萩原明峯教室へようこそ

一本の枝、ひとつの美しい花がそばにあるだけでこころが癒されます。
季節の移ろいを敏感に感じることが出来ます。
それらの植物を「いけばな」することにより
植物の命の輝きや一瞬の美しさが一層心に響き、安らぎをもたらします。
龍生派のいけばなのコンセプトは「植物の貌」
枝や葉、花の特徴を捉え、
いろいろな視点から植物の魅力を引き出していきます。
当教室では1886年創流以来伝統ある古典華と
個性を生かした自由花を
学ぶことが出来ます。

龍生派

龍生派のいけばなのコンセプトは「植物の貌」です。

あなたの新しい視点で植物を見つめ直し、新たな貌(かお)を見いだして表現すること。
それが龍生派のいけばなです。

入門後は、最初に花型(かけい/花をいける基本的なかたち)を覚え、表現手法の基礎を学びます。
表現手法を学びながら、それぞれが持つ視点を尊重し、それをかたちにするお手伝いをします。

龍生派では、はなをいける技術や知識を身につけるだけではなく、
花や葉、枝と向き合ういけ手の個性を大切にしています。

Profile

萩 原 明 峯

   Meihou Hagiwara

龍生華道会理事 / 家元監事教授 / 龍生派東京第六地区特別委員 /

龍生派本部派遣講師 / 日本いけばな芸術協会特別会員 / いけばな協会会員

最初は「お部屋に花を飾りたい」「友達を作りたい」と始めた
いけばな
出会った時から とても楽しく面白く 何事も忘れて
お花を活けあげることに没頭してしまう

そんな時間が持てる私は幸せもの・・・と
いつも思っています

あれから・・・40年以上
いけばなの魅力を益々感じて、終わりなき道を歩んでいきます

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