枝垂れ柳の行方
滝が流れ落ちるように枝垂れ柳を仕掛けました。その水は何処に流れていくのでしょうか! 滝の行方
滝が流れ落ちるように枝垂れ柳を仕掛けました。その水は何処に流れていくのでしょうか! 滝の行方
うずらの卵程の可愛いチューリップ、ヤツデの丸い実と合わせました。剣山を使わず、蔦の茎の太い部分をを水盤に仕掛けて水を見せるようにいけました。
フレミングパロットという種類のチューリップが、石化柳と遊んでいるようなイメージですいけました。
勢い良く流れ落ちる枝垂れ柳、それを受けて溢れるようにチューリップを配しました。
レンギョウの黄色に紫のアスターを取り合わせてみました。
ボケを真に、ツツジを副に、釣瓶にいけました。
竹の一重切りの花器に、緋ボケ をいけをいけました。 2001.3月 いけばな協会展に出品した作品です 於 銀座松坂屋 花材―ボケ 花器ー竹一重切り
与えられた席が隅だったので、 背壁から側壁にかけて立体的に 苔梅梅を繋げていきました。 カラーでさらに繋げて。
水盤に、剣山を使わず水を見せるように ボケとこでまりで春を先取りしました。