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明峯のいけばな日記

美容師さんのいけばな体験講習会

  • Posted by: meihou
  • 2012年2月23日 12:48 AM
  • 講習会

美容室aRena(アリーナ)さんからの依頼でいけばな体験講習会を開催しました。

緑ヶ丘店、船橋店、南船橋店、津田沼店の4店舗から、31名の美容師さんが集まって
午前10時から4時までの講習会でした。

いままでいろいろな団体の講習会を開催しましたが、一日中の講習会は初めてで
変化のある充実した内容にしたいと、いろいろ準備してきました。

最初“いけばな龍生誌”を使って簡単にいけばなの成り立ち(歴史)を説明
ハサミの持ち方、木の切り方、剣山への挿し方 などを説明して
いよいよ 実技です。

一作目は、ねこ柳 ガーベラ 菜の花、で真の基本花型をいけていただきました。

スライドで真 副 体の寸法の取り方、枝や花の見立て、剣山の挿し口などを説明
初めての経験で戸惑う方もいましたが、
同行した3名のスタッフ(講師)の指導も加わって30分ほどで一作目が完成
写真を撮ったりお互いの作品を鑑賞したり、はじめて活けた作品に満足したようでした。

二作目はは同じ花材で草の基本花型を活けていただきました。

ネコ柳は撓めが効くこと、撓めると風情が出ることを説明、
同じ花材でも花型によって全然違う作品が出来ることを体験していただきました。

お昼を挟んで、午後からは私(明峯)が中大作を活けるデモンストレーションをしました。

活けこんだお花はお店に飾るということで誰が見ても違和感がないように、飾り花風に
いけました。
花材は、桃 百合、こでまり、アルスとロメリア、フロリダビューティ
15分程で活け揚げました。

束になっていた桃をほどいて、即興的に活けました。

枝の表情、花の向きなどを瞬時に捉えて活けるのは初めてのお客様のヘヤースタイルを任されたのと同じようですね・・・。

そのあとスライドで植物の貌、ということで、私の作品を中心に、同じ花材・・・たとえば

“もみじ”  “松” “チューリップ”など視点が違うとまったく違う作品が出来ること。

面として捉えた場合と、側面から捉えた場合では、作品の構成がまるで違ってくる
ことを説明しました。

そして最後は自由花を活けていただくのですが
いきなり・・・は難しいので
3名のスタッフ(講師)によるデモンストレーション。

風情を出して斜めになびくように、

まっすぐ立ててこでまりが広がるように
低く平たく活ける構成で活けてもらいました。

さていよいよ自由花本番です。
用意していった花器を自由に選んでもらい
こでまり、チューリップの花材も加わって

30分の間、好きなように活けていただきました。
ネコヤナギが思いのほか撓まるので、丸くしてみたり

こでまりを絡めて見たり、色を統一したり、思いっきり高くしたり
花材を最小限に使って空間を出したり・・・

流石美容師さん、素晴らしい感性をお持ちの方ばかりで
個性的な素晴らしい作品が出来上がりました。


最後に作品を前に出して、作品のコンセプトや感想などを聞かせてもらいました。

今日初めてハサミを持ち、初めて花材に向き合ったとは思えないような作品ばかりでした。

一作、一作の写真が取れなくて、紹介できないのが非常に残念です。
最後にゴミを残さないよう皆でお掃除をして、予定より30分早く終了しました。

東京北区から千葉の船橋と遠い講習会場でしたが
天気も良く、高速道路も順調に流れていて、
時間的にもスムースにいき、
内容的にも充実した講習ができて、
満足感いっぱいの講習会でした。

春を待つちゅーりっぷ 龍生誌2月号

12月に撮影をした表紙。2月号が1月末に送られてきました。
実物と写真とではかなり印象が違うので、手元に来るまでは心配でした。

雪の中でじっと自分の出番を待っているチューリップを表現してみたのですが
見て下さった方が感じ取ってくれたかどうか・・・

ちゅーりっぷは雪と融合するように、濃いピンクで、下の方が白くなっているものを探しました。

ちょっとおとなしい感じに仕上がったかな~と自分では感じています。

ご感想をお聞かせくだされば嬉しいです。

「寿ぎのお正月」展 いけばな龍生派四地区

  • Posted by: meihou
  • 2012年1月4日 7:57 PM
  • 未分類

1月1日から3日まで、目黒雅叙園にて、龍生派四地区有志によるいけばな展が開催され

拝見してきました。

書や打掛とのコラボレーション・・・それぞれがいろんな種類の松を使って、お互いを引き立てあい、華やかな花展でした。

年末の活け込そして新年早々の朝の手直しなど、4地区のみなさん本当にお疲れ様

でした。

 

 

 

頌春

今年も例年と同じように
地元の神社へ初参り、そして家族全員そろっての新年会が出来ました。
いつものように新しい年が迎えられることがなんと幸せなことか・・・
心からそう思っています。

今年も一生懸命勉強をして、良い いけばなを活けたい・・・と思います。

マイミクの皆様にとっても、良い年でありますよう、心から祈念いたします。

本年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

画像は“新春の花”をテーマに11月に活けた作品です。
大王松、蛇の目松、紅白のボケを取り合わせてみました。
大王松は中心部分にも葉がびっしりついていて、蛇の目松との相性がいま一つ。
その辺の松葉を思い切ってとってみたら、勢いが出てきました。
講評ではあとひといき思い切って葉を取った方が良いとのことでした。

努力賞 いけばな龍生誌 1月号掲載

 

春を待つ ちゅーりぷ

  • Posted by: meihou
  • 2011年12月13日 10:14 PM
  • 未分類

今日、龍生会館のスタジオにて、いけばな龍生誌2月号の表紙の撮影があり

無事終了しました。

この季節に花屋さんにあるもので、2月らしい花材はなんだろう???

2月は・・・梅 でも今は咲いてないし、

椿・・・発想が湧いてこないし・・・。

2月は花木や草花がたくさん出回る季節。

チューリップもたくさんの種類が出回るのも2月だ。

季節的にはちょっと早い花材ではあるけれど、春を待っている状況を表現出来ればいいかな。

・・・という訳でチューリップを使って平面的な作品を制作しました。

昨日まではうまくいくかどうかとても不安でしたが

無事終了してホッとしています。

どんなふうに出来上がってくるのか、楽しみでもあり

不安でもあります。

1月の末頃、いけばな龍生誌2月号が送られて来たら

改めて画像で紹介しますネ。お楽しみに!!

 

いけばな雑司ヶ谷2011 Fの会

  • Posted by: meihou
  • 2011年11月29日 12:27 AM
  • 花展

Fの会の企画による花展が、旧高田小学校に於いて開催されました。

北区文化祭 華道展と会期が重なっていたので、朝のお手入れが終わってから

生徒と一緒に拝見してきました。

丁度地の利もよく、都電荒川線の王子から乗車、鬼子母神前駅で降りて

5分ほど。

会場の旧高田小学校は、廃校になっていて、かつてはは子供たちの元気な声が

響いていただろうとを想像しながら、教室や廊下に展開している大作に圧倒され

作者の情熱をたくさん感じ取ってきました。

作品を紹介させていただきます。

伊藤庭花先生

失われた森の記憶

伊藤玲子先生

 

上野雄次先生 車の上に雑木を組んだ作品 を路上を走らせたパホーマンスをビデをで紹介

 

 

 

宇田川理翁先生

 

 

太田光先生

 

 

大塚理司先生

長ーい和紙にバラの花びら とても美しい作品でした

 

 

大吉昌山先生

 

 

かとうさとる先生

 

 

粕谷明弘先生

 

 

粕谷尚弘先生

 

下田尚利先生  木霊

 

 

長井理一先生  いけばな草子蚊帳

 

早川尚洞先生

 

 

日向洋一先生  大量の かなば を教室いっぱいに

 

松田隆作先生  そして一人になった

 

 

山田尚俊先生

 

 

 

吉村隆先生

 

花展を拝見してから鬼子母神へお参りをしました。丁度手作り市の開催中でとても賑わっていました。画像を見ていただくとお解りかと思いますが、鬼の字にノがないことにお気づきでしょうか。

安産 子育ての神とのこと。両親、ジジババの付き添いで可愛らしい七五三のお参り風景も見られてとても楽しく有意義な一日でした。

 

 

 

東京都北区文化祭 華道展

  • Posted by: meihou
  • 2011年11月24日 10:42 PM
  • 花展

11月19日~20日 北とぴあに於いて 華道展が開催され、明峯教室から11名参加会しました。
この花展は、会場が広く、花席も広く、出品料も安く、初心者の生徒さんも気軽に出品できる花展です。

みなのびのびと楽しく活け込をしました。

作品の紹介です。

明峯作品 立華蛇の目松 白玉椿 ボケ 中菊(黄、エンジ) 百合 いぶき サザンカ 他

 

紫峯さん 大王松 つるうめもどき 百合

 

 

美峰さん しだれ柳 グロリオサ 白玉椿

 


律峯さん錦木 ガーベラ クッカバラ

 

和晨さん 赤芽柳 白菊

 

 

修峯さん つるうめもどき キングプロティア ピンクッション そりだこ

 

 

緑峯さん グラジオラス 蓮の実(枯れ)ツル梅もどき

 

 

歌峯さん 木イチゴ ガーベラ

 

 

寿峯さん 赤芽柳 グラジオラス 孔雀草

 

 

かおりさん お生花を初めて3か月小振りに活けました。サンゴミズキ 白中菊

 

 

雅恵さん 赤芽柳 菊 タゲテス 木いちご

錦木パキパキ

今日のお稽古の花材は錦木。

秋には見事に紅葉します。錦の織物のように美しいところからこう呼ばれたと言われています。

枝には剃刀の刃のようなコルク質の翼があり、別名 剃刀の木とも呼ばれます。

この錦木 ポキポキ折っても粘りがあって、造形をするには面白い花材です。

「今日はストレス解消のお稽古です・・・枝を好きなように思い切り折ってみてください。そして枝をワイヤーで結ぶと面白い形ができます・・・花器はあまり使ったことのないような面白い形のものを自由に選んで・・・」

初心者もベテランも楽しくポキポキ パキパキ・・・
そしてワイヤーで枝どうしを結ぶと思い思いの形が出来上がり

自由に選んだ花器に入れると・・・

思いもかけない作品が出来上がり

「楽しかった・・・」と生徒

指導した私も楽しいお稽古日でした。

紫峯作品

 

とみー 作品

 

百合子作品

 

 

リリベス作品

 

 

 

歌峯作品

 

 

 

 

2011龍生展 後記 明峯作品「柳にボケの裏あわせいけ」

  • Posted by: meihou
  • 2011年10月8日 12:13 AM
  • 花展

10月4日後期無事終了しました。

私・・・明峯はしだれ柳のお生花(せいか)を出品しました。

10本の中から選んだ2本でシンプルに立てました。

根締めは白玉椿の予定でしたが、通年より一週間早い開催日のため、

花が咲いてなくて断念。そんなこともあろうかと

りんどう、ボケ も頼んでおきました。

根締め りんどう  体先  ボケ

でやる予定でしたが、カクッ っと出たボケの枝を

体先に面白いかな っと合わせていると

後ろから家元先生が、「その枝は後ろあしらいにすると面白いですよ」

「柳にボケの裏合わせいけ」と言う手法があるので、やって見ますか?

もちろん「はい、やってみます。」と

足の悪いボケを丁寧にていねいに「折ったらおしまい」とそろそろ撓めて、

柳に合わせていきました。

「このような手法は龍生誌に発表しています。もう大分前ですが・・・」

とおっしゃっていました。裏合わせいけは他の花材では良く見ますが

しだれ柳の裏合わせは初めて見ましたし初めてやってみました。

古典華の奥深さを感じました。

見に来た方も古い先生はご存知でしたが、

「これは何の手法?」と聞く方も大勢いらっしゃいました。

入場者数も多く感じられ、このような時期に出品できる幸せを感じました。

 

2011いけばな龍生展 前期いけ込終了しました

  • Posted by: meihou
  • 2011年9月28日 11:02 PM
  • 花展

今日は午後3時より前期いけ込をし無地終了しました。

萩原明峯社中から4名の生徒が出品しました。

紫峯作品

パネル・・・・・花材 瑠璃玉アザミ ワイヤー 和紙

 

霞峯作品

小品・・・・・花材  トクサ 風船唐綿 唐辛子 吾亦紅

 

 和晨作品

小品・・・・柳巻蔓(漂白) 槍鶏頭

 

修峯作品

小品・・・・・つるうめもどき 雪柳 アマランサス

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